ワインの誕生

ミネラル感、力強さ、エレガンス…

シャトー・グリエ独自のスタイルは、偉大なるテロワールを尊重した、丁寧かつ精緻な醸造により形づくられます。やりがいとよろこびを感じる挑戦の日々です。

収穫後は、複数区画のセレクションごとに別々に搾汁にかけられます。搾汁はブドウ果実の魅力的風味を損なわないようゆっくり丁寧に進めます。入念な管理と精巧さが要求される非常に重要なステップです。

新しい醸造庫は、2012年の収穫作業に間に合うように完成し、温度調節機能付き小型ステンレスタンクが設置されています。醸造チームにとって、セレクションごと、緻密な醸造作業を進めるための絶好の環境が整っています。樽内育成期間は18ヶ月で、フランス産オーク材を用いた樽を使用します。新樽率は20%程度と低めです。

アッサンブラージュは、シャトー・グリエを構成するワインを選ぶ非常に重要な作業です。厳格な基準を設けて、卓出した品質のグラン・ヴァンのみを精選し、シャトー・グリエの最終アッサンブラージュに使用します。

2011年ヴィンテージ以降、当ドメーヌではもうひとつ異なるワインが造られています。アペラシオン・コート=デュ=ローヌの『Pontcin(ポンサン)』です。シャトー・グリエのアッサンブラージュに選ばれる品質レベルには達せずとも、十分な魅力と秀逸な果実味を備えたワインをセレクションし、ポンサンは、それらのアッサンブラージュから生まれます。ポンサンとは、ドメーヌが位置する集落名です。

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